こんにちは!日野キャンパスのハルカです。 今回はゴールデンウイークの最終日、5/6に日野キャンパスで開催された2つの学科特別イベントをレポートしていきます!
午前中には「生活文化学科フェア2025~30th Anniv.~」が開催されました。 「見て、触れて、感じる!心理と保育・教育の学びを体験!」をテーマに、 生活心理専攻、幼児保育専攻の学びを体験できる4つのブースをご用意しました。 例えば、心理検査の疑似体験ブース。人の心には自分でも気づかない深層心理があります。 心理検査はそのようなこころの特性について明らかにしようとしますが、今回は疑似的な心理検査を用いたワークを行いました。
小学校の授業を体験するブースでは、在学生や教員も一緒に、来場者の皆さんとグループに分かれて国語のクイズに挑戦しました。 皆さん、小学生になった気分で盛り上がっていました。
その他には、生活文化学科の授業で使用する特別教室を巡るツアー、在学生・卒業生とのおしゃべりコーナーも。 おしゃべりコーナーでは和やかな雰囲気の中、「実習は大変?」「アルバイトは何をしているの?」「なぜ生活文化学科を選んだの?」など、 在学生や卒業生へたくさんの質問をしていただきました。
次は午後に開催された「食」の学びフェア。 こちらは2026年4月設置の「食科学部」のことをより深く知ることができるイベントです。 今回のイベントの目玉は、普段のオープンキャンパスではなかなか体験できない「給食提供」と「桜カフェ」。 給食提供では、在学生が外部のアレルギー対応食コンテストで優秀賞を受賞したレシピを、 「食」の学びフェアバージョンにアレンジして提供しました。
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ほぼ満席で、来場者のアンケートでも「美味しかった」のお声を多くいただきました。 続いてはは「桜カフェ」。桜カフェとは自分たちで考えた菓子類などを作り、 小さなオープンキッチンで新たな商品を企画して体験するためのチャレンジスペースです。 こちらでは、学生が考案した調味料「イチゴチャツネ」を使用したミニドッグの他、スムージーやゼリーなどが提供されました。
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桜カフェは今後のオープンキャンパスでもオープンするかも!?要チェックです! その他にも、体験授業や学科の学びに関する展示、教員との個別相談など、盛りだくさんのイベントとなりました。 次回は6/1(日)午後、「環境デザイン学科」と「現代生活学科」の特別イベントを開催します! こちらも普段のオープンキャンパスとは一味違った、各学科の学びをより実感することのできる体験型のプログラムをご用意しております。 少しでも気になる方は是非お気軽にご参加ください。皆様のご来場をお待ちしております!