こんにちは!
幼児保育専攻の4年のNです!
今日は私が所属している「幼児保育専攻」について紹介します。
大学のホームページでは以下のように紹介されています。
幼児保育専攻では、教育、保育、福祉、保健、医療、心理(発達・学習・社会)などの専門知識を身につけ、子どもに豊かな愛情を注ぎながら、その生活や学びの基盤をつくり、すこやかな育ちを支える保育者・教育者を養成します。子どもの生きる喜びと力を育む保育や教育の仕事に誇りと責任をもち、女性として、また一人の人間として成長しつづけることのできる、誠実で魅力ある専門家を世に送り出すことを目指しています。
なんか難しそう、大変そうと思ったそこのあなた!
ちょっと待ってください!!このページを閉じないで~
かしこまった内容は、大学のホームページに記載してあるので、ここからは学生の視点からどのような場所であったかを紹介できたらと思います!
上記の内容を詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
<https://www.jissen.ac.jp/learning/hles/seibun/child_care/index.html>
幼児保育専攻では、保育士、幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状等を取得することができます(選択したカリキュラムによって取得できる資格や免許は異なります)。
私は、幼保コースを選択していたので、保育士、幼稚園教諭一種免許状を取得見込みになります。
これらを取得するために、座学での学びだけでなく、実際に保育園や幼稚園、児童福祉施設での実習がありました。
幼児保育専攻を選択しようと考えている皆さんの中には、実習って大変だよね?私にできるかな?と不安に思う方もいらっしゃると思います。
私自身、その一人でした。実際、実習は大変でした。実習を終えてから家に帰って日誌を書いての毎日です。大学生活の中で頑張ったことランキングトップ3に入るぐらい頑張りました。実習期間中は大変なことも多いですが、振り返ると「実習に行ってよかった。」「辛いこともあったけど、子どもと関わることができて楽しかった。」「沢山の学びや発見があった。」という気持ちばかりです。
また、幼児保育専攻は、和気あいあいとした雰囲気が流れ、それぞれが自分らしく過ごせる場所であったと思います。それだけでなく、先生方も、学生の声に対して親身になって耳を傾けてくださり、自分がやりたいことに対して全力投球できる場所であったと感じています。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
幼児保育についてもっと知りたい!と思ってくださった方は是非、オープンキャンパス等に足を運んでみてくださいね♪
5/19(日)には幼保フェアも開催されますので、ぜひ日野キャンパスに来てくださいね!