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奥が深い!環境デザイン学科の魅力とは?

2025.06.23

こんにちは!環境デザイン学科4年のさくらこです🌸 
今回は環境デザイン学部環境デザイン学科の紹介です!

環境デザイン学科では、身の回りのデザインやモノづくりについて、自由に、幅広く、総合的に学ぶことができます。
学べる領域は大きく分けて4つあり、領域を横断して履修することも可能です⭐
3年生からは研究室に所属し、卒業研究に向けて学びをさらに深める活動をします!

それではまず、環境デザイン学科で学べる4つの領域について簡単にご紹介します!

🏠建築・住環境デザイン領域🏠
住宅から規模の大きな公共施設へと段階を踏んで設計をします。それを図面や模型で表現しプレゼンテーションをします!一級建築士・二級建築士の国家試験受験資格取得を目指すことができます!


🌆総合デザイン領域🌆
各分野を横断するデザインスキルを活かし、まちづくりや地域の課題解決をします。「ワークショップ」というアイデアを生み出す手法を学び、実際に手を動かして身につけていきます!

💺プロダクト・インテリア領域💺
鉛筆の削り方やスケッチの練習から始まります。他にも、家具の設計やポストカードのデザイン、ペーパークラフトなどの授業があります!インテリアプランナー登録資格の取得を目指すことができます!

👗アパレル・ファッション領域👗
衣服のデザインと制作や、布や繊維の染色や実験、流通について学びます!幅広く深く学ぶことができるのが特徴です!1級衣料管理士の資格取得を目指すことができます!


この他にも、中学校・高等学校の家庭科教員免許を取得できるため、調理実習や保育などの授業も履修できます🍳


つづいて、実際に環境デザイン学科に通う私が感じる、学科の特徴や良いところを3つお伝えします!

1つ目はモノを実際に作ったり、作業したりする授業が多いことです。
初めはデザインの基本の授業から始まり、段階を踏んで少しずつ大きなモノを製作します!

2つ目は、時間割を自分でデザインできることです!
建築一筋やアパレル一筋といったように、1つの領域を極めることもできますし、4つの領域を満遍なく学ぶこともできます!一人一人時間割が違うのでそれも特徴の1つです!
初めは建築に興味があったけれど、授業でファッション分野にも興味を持ったことから、「今はファッション分野の研究室にいる!」なんてこともあります!(私の経験談^_^)

3つ目は広く深く学べることです!
1つの学科にいながらも多くのことを学べていると感じます。分野が広くても、国家資格を目指すことができるので、物足りないなんてことはありません!実際、様々な資格や免許取得を目指している学生が多いです!

 

さて、ここまでざっくりと環境デザイン学科について紹介してきました☺
少しでも興味を持っていただけたら、是非オープンキャンパスに足を運んでみてください!
次回は7/6(日)にオープンキャンパスを開催します!
実際に環境デザイン学科の授業を体験できたり、学科の先生方や学生とおしゃべりできたり、学科の学びをイメージしやすくなること間違いなしです!

ご覧いただきありがとうございました(^_^)