こんにちは!
環境デザイン学科1年のほうじゅです。
総合型選抜で年内に進学先を決めたい!けど、色々な方式があってどれにすればいいか分からない!
そんな方に向けて、今回は私が総合型選抜の探究学習・プレゼンテーション方式を選んだ理由や試験に向けて準備していたこと、
面接対策などについてお伝えしたいと思います。
ちょっとでも、受験生の皆さんの参考になれば嬉しいです!
1、探究学習・プレゼンテーション方式を選んだ理由
オープンキャンパスで環境デザイン学科が行っていた「探究学習ワークショップ」に参加し、それを入試に活用できたことがこの方式を選んだ理由です。
私自身、その場で考え、即興でなにかすることが苦手だったので、夏休みの時間を使ってじっくり準備ができる方法が自分に合っていると思い、この方式を選びました。
2、試験に向けて準備していたこと
高校三年生の7月下旬からエントリーシートの準備、8月からは高校の先生とエントリーシートの添削を何度も行いました。
夏休み中は提出する探究学習の作成や面接の準備、オープンキャンパスでの面接対策コンテンツに参加し、9月に入ってからは高校の先生と面接練習を行いました。
3、面接について
私の場合は、志望理由や高校時代に頑張ったことなどを聞かれました。
特に「好きな建築物はありますか?」という質問には驚きましたが、高校生の時の夏休みに建築物を見学しに行ったことが上手く活用できました。
総合型選抜は、「こんな私いかがでしょうか」と自分の良さを大学にアピールすることが大切だと思うので、
「私はこの大学でこんな学びをしたいです」「この大学じゃなきゃダメなんです」という熱意を、エントリーシートと面接につぎ込んでください!応援しています!!