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HINO CAMPUS

生活環境学科

2024年、新カリキュラムに変更されます!

アパレル、プロダクト、
住環境デザイン。
その学びのすべては、
愉しく、快適な未来のために。

暮らしを豊かにする生活環境の3分野を多角的に学び、自分の進みたい道を選択。
各分野の最先端に精通した学びでプロフェッショナルを養成します。

住環境デザイン アパレルファッション プロダクト・インテリア

学びの領域

  • 住環境・建築設計
  • アパレルデザイン
  • プロダクトデザイン
  • 色彩・景観
  • モノづくり
  • まちづくり
  • 住環境・建築設計
  • アパレルデザイン
  • プロダクトデザイン
  • 色彩・景観
  • モノづくり
  • まちづくり
  • インテリアデザイン
  • ユニバーサルデザイン
  • 一級・二級建築士
  • 1級衣料管理士
  • 繊維・テキスタイル
  • ファッションビジネス
  • インテリアデザイン
  • ユニバーサルデザイン
  • 一級・二級建築士
  • 1級衣料管理士
  • 繊維・テキスタイル
  • ファッションビジネス
  • 住環境・建築設計
  • アパレルデザイン
  • プロダクトデザイン
  • 色彩・景観
  • モノづくり
  • まちづくり
  • 住環境・建築設計
  • アパレルデザイン
  • プロダクトデザイン
  • 色彩・景観
  • モノづくり
  • まちづくり
  • インテリアデザイン
  • ユニバーサルデザイン
  • 一級・二級建築士
  • 1級衣料管理士
  • 繊維・テキスタイル
  • ファッションビジネス
  • インテリアデザイン
  • ユニバーサルデザイン
  • 一級・二級建築士
  • 1級衣料管理士
  • 繊維・テキスタイル
  • ファッションビジネス

学びの特徴

01

発想力「CREATIVITY」、社会連携「SOCIETY」、
論理的思考「SCIENCE」を重視した学び。
基礎から実践まで、着実なデザイン力を育てます!

02

実際の社会課題に取り組む
「社会連携型プロジェクト科目」を通して、
社会に貢献できるデザイン力が身につきます。

03

自分の興味・関心に合わせて
自在なカリキュラム作りができる!
幅広い学びから、次第に専門を絞ることも可能。

学びの領域

  • デザイン分野の拡張・統合
  • コミュニティとの接続
  • 共創的デザイン

総合デザイン

学んできた各分野を横断する視点と、多様なデザインスキルを活かして、複合的な問題発見・問題解決に挑みます。

住環境デザイン

建築デザインの基礎から複雑な建物の設計まで、プロセスを重視しながらスキル向上へ。新カリキュラムでは早い時期から実践的デザイン課題に取り組めるようになり、より高度な設計技術の修得を目指すことができます。

プロダクトインテリア

道具や家具などのモノづくりに取り組むプロダクトデザイン。多くの科目を一新し、体系的に学べる構成になりました。デザインの基礎からモデルの作製、製品として完成させるマネジメントまで、講義と演習の両輪を学びながら知識と技術を高めることができます。

アパレルファッション

デザインと製作に関わる科目を一新し、より実践的な専門知識と技術を身に付けられるようになりました。衣服の高度な製作技術を修得しながら、デザインの基礎から応用までを学び、ファッションデザインの総合的スキルを高めていくことができます。

社会課題の解決策提案で求められることが多い「総合プロデュース力」。
新しい専門性の可能性を広げるため、
従来の3分野を統合する「総合デザイン」分野を新設します。
また、従来の3領域についても、プログラムを一新しています。

4年間の学び

必須科目は各学年1つずつの4科目のみ。その他は多様なデザインジャンルの科目から自由に履修できるので、興味や目標に応じた「自分カリキュラム」を作成できます。さまざまな分野を学びながら次第に専門を絞っていく「レイトスペシャライゼーション」にも対応しています。

2年次、4年次に設置された「生活環境プロジェクトa/b」および「総合設計演習」は、
それまでの学びの成果を活かした総合的で分野横断的な学びの機会となります。
1年次
アパレル・ファッション、プロダクト・インテリア、住環境デザイン、およびそれらを融合した総合デザインの各分野を理解し、専門科目の共通の基盤となる知識と技術を学びます。
2年次
アパレル・ファッション、プロダクト・インテリア、住環境デザイン、およびそれらを融合した総合デザインの各分野を理解し、専門科目の共通の基盤となる知識と技術を学びます。
3年次
多彩なデザイン演習により専門知識や技術を修得しつつ、全員が少人数のゼミに所属し、学校行事や企業との共同企画、地域イベントなどにも参加。実践的な力を身につけます。
4年次
専門知識と技術修得をさらに進めるとともに、それらを統合して問題の発見や解決法を見い出す力を養います。ゼミでは集大成として卒業研究(論文や制作)に取り組みます。

新設される科目

より多角的に、効果的にデザインを学ぶための、各種科目を新設しました。

マテリアル・デザイン

さまざまな素材の性質を知り、それをどのようにデザインに活かすことができるのか、マテリアルとデザインの関係について学びます。

デザイン思考

デザインを生み出すための思考法(問題発見、アイディア、提案、試行)について学び、さまざまな問題解決に応用していきます。

光環境デザイン

室内・室外空間において、光がもたらす効果や価値を理解し、魅力的な光環境を創造する照明・採光のプランについて学びます。

コミュニティデザイン論/演習

地域・コミュニティの課題を抽出し、住民や関係者とともに問題解決・提案に結びつける実践的な方法について学びます。

染色加工学
衣服を含む繊維製品の素材、それを染める染料、染色機構、染色理論、染色加工技術、染色堅牢度等について理解を深め、1級衣料管理士資格で必要とされる染色加工に関する基礎知識を身につけます。

卒業論文テーマ

4年次の「卒業研究」では卒業論文もしくは卒業制作を選択します。

  • 伝統色の国際比較
  • 売り場から置き場へ~生活に馴染むパッケージデザイン~
  • 二世代の遊び場から紐解く芸西村の地域環境
  • 衣類用市販洗剤の性能評価と、その実態と工夫
  • 防side table~防災グッズを備えたサイドテーブル~(制作)
  • 床壁パタパタ建築~多様性に追従する建築システム~(制作)

STUDENT
INTERVIEW

生活環境学科 4年 
埼玉県 山村国際高等学校出身 
※インタビュー内容・情報は取材時のものです

この学科で学ぼうと思ったきっかけはなんですか? Q1

志望課程を見つけることが
志望理由だった
入学以前からインテリアやモノ作りに興味がありました。1〜2年次ではインテリア・建築・アパレルの授業を履修でき、最も自分に合っている専攻を探せることから本学生活環境学科を志望しました。現在アパレルを専攻していますが、多くの大学で被服が1年次からの専門課程であるのに対し、インテリアや建築、商品開発やプロダクト関係の授業を受講できたことは大きな財産になっています。

特に印象に残っている授業はなんですか? Q2

実験を交えた授業で、
素材特性の基礎をマスター
「テキスタイル管理実験」という、衣服に使用される様々な種類の布を実験し素材特性への理解を深める授業です。中でもしみ抜きに関する実験では、ソースやカレーなどのシミを付け、様々な薬品でしみ抜きを行い考察しました。布に付着した汚れは液性によって落とし方が変わるなど新たな多くの知識を得るとともに新たな発見もあり、やりがいを感じられた授業です。

各年次での学びを通じ、どんな感想を持ちましたか? Q3

工夫を重ね、
会心のドレスが完成!
1年次は紙の箱にパッケージをデザインする、モノづくりの授業がとても楽しかったです。2年次には被服課程でブラウスとスカートの製作があり、苦戦もしましたが大きなやりがいを感じました。3年次のドレス製作では華やかさだけではないかっこ良さをテーマに工夫を重ね、先生にもお褒めいただきました。学園祭のファッションショーで着る予定でしたがコロナ禍で中止になり、友人とスタジオを借りて写真を撮ったことも良い思い出です。

学科や専攻での学びから、将来社会に出た後も役に立つと思う考え方やスキルはありますか? Q4

技術とビジネスを学び、
将来はマルチに活躍
生活環境学科の幅広い学びは多くの場面で活かせると思います。私も将来はアパレルだけでなく生活雑貨やインテリア用品、アクセサリーなども作りたいと思っています。本学科には服作りの技能だけでなくアパレルビジネス論など座学も多く、ゼミやグループワークでは自分の考えをしっかり伝え他者の意見も取り入れ最善策につなげる力を身につけられました。

これから実践女子大学を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。 Q5

最前線の勉強から、
やりたいことはきっと見つかる
生活環境学科では建築・インテリア・アパレルそれぞれ専門の先生が最前線の授業をしてくださいます。授業では実際に手を動かし技術を身につけられ、製作過程から問題点を見つけ、先生や周囲からのアドバイスをいただきます。うまく改善できた時は自身の成長を感じられる瞬間です。生活環境学科では技術を学び完成品を通じ達成感を得ることができます。モノ作りが好きな方、広い知識を身につけ大学でやりたいことを見つけたい方におすすめできる学科だと思います。

生活環境学科のキャリアビジョン

進路・資格に関するデータ

主な就職先 過去3カ年

埼玉トヨタ自動車株式会社/三菱商事パッケージング株式会社/株式会社小田急ビルサービス/株式会社JR西日本ヴィアイン/西武鉄道株式会社/東京地下鉄株式会社/日本生命保険相互会社/株式会社山梨中央銀行/明治安田生命保険相互会社/キヤノン株式会社/クリナップ株式会社/タカラスタンダード株式会社/SOMPOシステムズ株式会社/さいたま市役所/株式会社東京ファシリティーズ/株式会社アップル/大和ハウス工業株式会社/積水ハウスリフォーム株式会社/セキスイハイム東海株式会社/大成建設株式会社/住友林業ホームテック株式会社/JR東日本メカトロニクス株式会社/野村不動産ソリューションズ株式会社

職種別 就職先(2023年3月卒業)
生活環境学科主な就職先画像
取得できる資格一覧
  • 高等学校教諭一種免許状(家庭)
  • 中学校教諭一種免許状(家庭)
  • 司書教諭(要教員免許)
  • 1級衣料管理士
  • 一級建築士試験受験資格
  • 二級建築士試験受験資格
  • インテリアプランナー登録資格